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なぜ、どうして、ではなく、何のために、と問えば思考は軽やかに【読書メモ:特等添乗員αの難事件Ⅱ】

 こんにちは。

表紙が良いです。

催眠、千里眼、万能鑑定士Q、探偵の探偵シリーズなどで有名な、松岡圭祐さんの作品です。

 心理学や思考法など、著者のバックボーンによるお得知識も得ることが出来て、エンターテイメントとしても楽しく読めます。

 

 

元気がないときに前を向けるような、素敵な本です。

 

この小説は人が死にません、と銘打っているだけあって、少し気楽に読めます。

 

かと言って緊迫感やスピード感は充分にあり、あっという間に読み進めます。

 

こんな添乗員さん(ツアーコンダクター)がいたら旅行が楽しいだろうなぁとなりますし、旅行したくなる描写もあります。

 

ラテラルシンキング(水平思考)に特化した主人公が、旅先で起こるトラブルに臨機応変に対応していく様子は、さながらヒーローのようです(女性だからヒロインか)。

 

知識に雁字搦めになるのではなく、自分の中にあるものと、目の前の現象や人をよく見て聴いて、思いもよらない解決策を閃く過程は、ワクワクさせられます。

 

閃きに定評にある主人公ですが、このⅡでは、序盤にトラブルに遭い、上手く対処できないことがありました。

 

そんなときに、主人公の恩師に当たる人からの指摘として、

「なぜ、どうして」と問うのではなく、「何のために」という視点で考えることが、思考を硬直させないポイントなのだそうです。

 

似ているようで違う二つの概念です。

「なぜ、どうして」だと感情に走ったり、答えがないと言い訳や嘘を誘発しかねません(下記にそれっぽいことを書きました)。↓

minirun.hateblo.jp

 

「何のために」と考えることで、行動の目的や本当の意図について仮説を立てて冷静に対処できそうな気がしました(ん?気のせい?そうかもね、そこは言葉の使い方ということで)。

 

普段の言葉の使い方ひとつで、世界の見え方は変わってきうる

ということがよくわかる読書でした。

 

「なぜブログを書くの?」

「何のためにブログを書くの?」

違いが何かありそうなので、考えてみてはいかがでしょう?

 

 

以上。

読んでいただいて、ありがとうございます。

 

 ↓松岡さんの描くかっこいい女性ってかっこいい!

 

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