シンプルライフ時々晴れ^ ^

周りをよく観て、自分も観えてくる

臨場感を考えてみると。

浮かんできた言葉があります。

「臨場感のあるフィクションと臨場感のないノンフィクション」

どちらも、リアルかというとそうでもあるというか、一概にリアルがこれ!
とは断言できるものではありません。

人の数だけ解釈はあり、その人が臨場感を感じて、リアルな事実だと思い込めば、それがその人にとってのリアリティです。

ノンフィクション作品だって、編集・加工されているところがもちろんあります。
第三者の視点から私たちは観ているということになれば、一次情報とはなりえないのです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ノンフィクション

フィクションだとわかっていても、実際にドキドキしたりその場にいるような体感を得ることだって往々にしてあります。

映画や小説の世界は、作り物かもしれませんが、人間の脳はリアルに臨場感を感じて、まるでそこにいて体験しているように働きかけてきます。

臨場感というと聞きなれない言葉かもしれませんが、当たり前だと思ってることという意味合いで使っています。

意識せずとも無意識にできてしまっていることを、臨場感が高いことと捉えています。

まるでそこに居るのように錯覚するのも、臨場感をコントロールされていることだと解釈します。

夢を見ているときも、夢だと頭の片隅ではわかっていながら、同時にリアルな体感を伴っているという経験がある人は、少なくはないのではないでしょうか?

夢から覚めて汗をかいていたり、動悸が激しくなっていたりと、脳の中でリアルに再生されたものをリアルと解釈して、身体は反応する、わかりやすい例です。

臨場感の話は、書き出すと体系がどんどん深まっていきます。

ここでは、最近知ったひとつの説明論を示して締めたいと思います。

人の脳は、イメージの世界だろうが目の前の世界だろうが、臨場感をもっとも感じた世界を「リアリティ(現実)」と捉える。

1980年代の認知科学の到達点の一つだそうです。

そこから、バーチャルリアリティだとか、洗脳だとかの、脳と心への働きかけが現代版としてreviseされていっています。

学びは日進月歩です。

日々成長の火を灯し続けて参る所存ですね。

それでは!