シンプルライフ時々晴れ^ ^

周りをよく観て、自分も観えてくる

意識化すると新しい発見がある

再発見というか、改めて刷り込んだことを記載します。

 

身体の感覚に意識を向けることを、偶然に任せるのではなくて、みずからの意識付けで能動的に働きかけることが重要だと、最近改めて感じました。

 

普段意識していないことを意識に上げて観てみることで、脳の使われていない部分がどうやら使われているようで、思ってもいなかった、あるいは気づいていても上手く言葉やイメージにしていなかったことが、するりと浮かんでくるのだなという体感です。

 

・意識に上がっていないだけで、身体の変化は絶えず起こっていて、その仕組みを知識として持っていることも重要だと思いました。

 

きっかけは、もう何年も前に歯科治療したところが、急に痛くなったことです。

何かおかしいぞ、と自覚したのが2,3日前。今日になっても痛みが消えることはなく、すごくジンジンというかジクジクというか、神経を押されている感覚が続いていました。

 

診療をしていた歯医者に駆け込み、診察をお願いしました。

まずはレントゲン撮影、パシャッ。

普段見えない自分の身体を見てみると、それだけでも脳が活性化しているのがわかります。 自分なのに自分じゃない感覚、冷静に俯瞰している感覚。

 

先生曰く、「昔治療した部位の神経のところが死んでしまって、菌が入ったか何かで化膿したから、それが炎症を起こして痛みになってるようですよ」

 

私曰く、「急に痛みはくるものなんですか?」

 

先生曰く、「徐々に起きるものではありますし、誰でも何かしら起きてますよ。ただ自覚症状が現れるまでは意識には上がらないですね、だから定期的に様子を見てあげることをオススメしています」

 

とのことでした。

 

非常に、おっしゃる通りです。当たり前すぎたために、自分自身が忘れ去ってしまいがちなことを、ズバリ簡潔に伝えていただけました。

 

そのまま治療へ。

 

左下の犬歯の左隣にある2本の歯。

その歯と歯の間が以前に治療したところで、詰め物をしていました。

詰め物を外して、神経の方にたまった膿を出しちゃいましょうということで、麻酔なしでスタート。

神経が死んでるから麻酔なくてもいけるんやなと、気楽に考えてましたが、一部神経が生きてたみたいで、おや?どんどん痛くなる。

 

いーーたーーいーー!!!!と、叫んでしまいました。

 

すかさず先生が麻酔を。

慌てず慣れた感じでやっていただいて、流石だなぁと、思う余裕はありませんでした、痛がることに集中していたみたいで、今振り返って冷静に想起しています。

 

それで治療を進め、膿を取ったり抗生物質を投与したりと、良くしていただけました。

 

ぼっそり出てきた言葉で、

「膿はちょっとまで行ったりすると、全部はなかなかすぐにどうこうできるものでもないよ」

と言っていたので、ゾクッとしましたね。

 口内⇒骨、血管、全身、、、、、、と菌が悪さをしていくことが、今も世の中で起きているわけですよね、自覚してないだけで。

 

虫歯で命に関わるというのは耳にしていたことがありましたが、リアルに臨場感高くイメージが襲ってきたのは、恐らく人生初です。

他人事ではない、そしてすべての人に起こりうることである、正直自覚症状のないときは舐めてました。いや、舐める以前に考えることすらなかったです。

 

また、口内の構造、痛みの仕組、歯科治療の役割、そんなものがドドンと知識と体感セットで刻まれました。

知識として知っていることも大切、そしてそれを冷静に運用することが大切。

歯科治療を例にしましたが、それは私たちが関わっていることすべて、その中でも職業という部分では特に重要なことです。

知識は持ってて嬉しいただのコレクションではありません。運用して機能を果たせる形に訓練していかなければなりません。

実践あるのみです。

 

この、日常でも十分起こりうる強烈な体験から、この文章が生まれたということもあり、身体というリアルな場に働きかけることというのは、わかりやすく自分の中の重要性が変わるなと、しみじみ感じています。

 

そしてこの体験は、日々の生活が実はマンネリになっていないか?変化を促すように自ら動いているか?ということを、改めて問いかける強烈な出来事でした。

 

あなたはどうでしょうか?わたしはどうだろうか?

日々の生活で、強烈に影響を与えられるような感覚を体感するように、自分からうごいているだろうか?

 

身体を使って生きていきましょう、考えるだけでは何も現実は動きません。

身体が先、行動が先、そのあとで整理するくらいでいいと今は感じています。

痛くなったらまずは痛みをどうにかしましょう。

無用に我慢するよりは、しっかり痛がって向き合いましょう。

(それにしても麻酔なしは痛かった・・・)

定期健診はたまには受けてみましょう。

 

それでは!