シンプルライフ時々晴れ^ ^

周りをよく観て、自分も観えてくる

イヤな気持ちを観て整理する

前提として、


・整理というのは、不要なものを捨てることです。


・イヤな気持ちというのは、実際よりも増幅して感じているものです。


これらを踏まえて、考えてみましょう。


まず、増幅しているということ。


イヤな気持ち、不快な気持ちというのは、多かれ少なかれ命を脅かすものへの反応として、生体を守る防御として作用します。


例えば、大きい声で怒鳴られたりだとか、転んで痛いだとかです。


それによって、心身が緊張し、臨戦態勢になります。


そして、その脅威から徹底して逃れるために、感情優位で動いてしまいます。


このとき、エネルギーが出ます。

反応は人それぞれ、エネルギーを内向きに使えば、消耗するかもしれませんし、外向きに使えば、過敏な反応となるかもしれません。


なぜそのような反応があるのでしょうか?


個人的には、


「こうあるべきだ、こうなるのが一番良い」


ということとのギャップが無意識に起こっているからだと感じます。


増幅してる度合いは、本人の目安で数値化してみましょう。


例えば、10としたら、


「10倍で感じてるんだな、じゃあ半分だとどんな感じかな?」


と、スピーカーのボリュームを下げるように小さくしてみましょう。


そして同時に、イヤだと感じている自分がいる、


ということを観測している自分を意識してみて、


その自分はどう感じているのか?


その自分もなんだかイヤな感じに思ってるなとなれば、


さらにその自分を観ている自分はどうなのか?


まだまだ変わらんかな?


ではその感じている自分はどう感じているのか?


といった具合に、観る自分の階層を上げていってみましょう。


そうすると、ちょっとずつ感じ方が違う自分もいることに気づくかもしれません。


そんな感じで、イヤな気持ちという感情の部分を薄めていき、


起こったことの事実や理屈の方面に意識を向けられるようになればしめたものです。


そこから、怒られたりした理由や、本来の望ましい状態とどう異なっていたのかを、冷静に観て、


らしくなかったな、次はこうしよう、


ということだけ抽出して、次に繋げればいいのです。


「今」と、「これから」しか私たちにはありません。


過ぎたことは過ぎたことです。


目の前のことに集中して、より良くなるように、過去のネガティヴな感情は整理して、


前を向いて進んで行って良いのです。


あまりにも感情的なダメージが大きい場合は、専門家の力を借りるということも必要です。


ただ、事態が深刻化する前の予防として、みずからに働きかけて自己防衛しておくことが、今後ますます必要になるでしょう。


そんな自己防衛の技術や知識をお伝えできれば嬉しいです。


ありがとうございました。