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シンプルライフ時々晴れ^ ^

周りをよく観て、自分も観えてくる

対機説法というもの

こんにちは。

 

仏教のことについて、学びながらアウトプットしていっているわけですが、

 

この記事では対機説法というものについて書いています。

 

対機説法とは簡単に言うと、

 

相手の知識や背景に合わせて、相手にわかるように話すということです。

 

そのためには、相手の話をよく聴く必要がありますが、

 

ただ話を丁寧に聴くだけではなく、

 

相手が世界をどのように見ているのか、

 

それこそ相手になりきるというような姿勢で聴き、

 

相手自身に気づかせるような働きかけが必要となります。

 

説法というと、演説とは違います。

 

演説は自分の主張を自分が有利となるように話すことであり、

 

相手が共感したり、発信者の意図にしたがい動かそうとすることが、

 

個人的には含まれているようにも思います。

 

お釈迦さんはそれこそ、

 

子供、大人、老人、あらゆる人に教えを説き、

 

誰一人同じ説明はしていなかったようです(複数人であればその人たちに即した話をしていましたが)。

 

翻って、一対一の対話においては、それこそ相手の世界観を徹底的に興味を持って観て、

 

相手の言葉だけではなく、仕草や抱えている課題、背景すら、

 

すべてを推し量ることはできないとしても、

 

徹底的に理解しようと、見方である姿勢を示し、

 

相手に寄り添いながら相手と空間を共有して、働きかけていきます。

 

そういうのって、今の時代だと、コーチングやセラピー、カウンセリングにも通づることのような気もしています。

 

ラベルは変われど、待機説法をすることで、普遍的に大切なことを互いに共有して、心の働かせかたをより上手にしていくための方法論であることに変わりはありません。

 

子育てや教育であっても、相手に大切なことをちゃんと伝えて共有するということは、誰しもされてきたし、していることでもあります。

 

人の迷惑になることをしてはいけませんだとか、ものを大切に、人を殺してはいけませんだとか、命を無暗に粗末にしてはいけないだとか、自分自身を大切にすることがまわりを大切にすることと繋がるだとか、

 

当たり前と言えば当たり前のことを、

 

当たり前だからこそ本当に大切なこととして、

 

伝え諭すことが必要です。

 

それは、時代がどんどん変わる中で、課題がない人などいないのだから、

 

年齢も性別も立場も関係なく、

 

誰にとっても必要なことです。

 

自分のことは自分だけでは観えません、相手との関係性あってのものです。

 

だからこそ、相手の状態を観て、しっかりとリラックスしながら頭を働かせて、

 

仲良くやっていきましょうよということが、

 

混迷を極める現代社会では、

 

改めて重要なことだと思います。

 

ブログで書いていたとしても、

 

読んでいただいているあなたの背景に即した形となっているかは、

 

完全にはわかりません。

 

だからこそ、個人対個人というレベルで、

 

どのように相手を観るか、働きかけていくのかということは、

 

ケースバイケースで柔軟にやるしかありません。

 

こうなったらこうなるといったパターンは、

 

統計的に傾向はあるかもしれませんが、

 

それをそのままたった一人に当てはめたりする占いや分析心理学などは、

 

個人的には懐疑的です。

 

インターネットが世界中に張り巡らされた情報革命まっただ中の時代において、

 

個人と個人が直接接触を持ちやすくなっています。

 

(もちろん自己責任で)自分の関係性を広げたり、普通にしていたら出会うはずもなかろう人と、潜在的に接触しやすくなっているというのは、

 

一昔前ではありえない状況でありました。

 

その中で、誰と関わるのか、どんな場・コミュニティに属す、あるいは自分が作るのか、ということを、しっかり考えて働きかけていくことが必要です。

 

対機説法の話から飛んだような気もしますが、

 

人はみんな違います。

 

違うからこそ、共有できる部分もあり、違いを認めた上で仲良くしていくことができると思っています。

 

みんな仲良く建設的な働きかけ合いをすることで、ひとりひとりがより望ましい、個人のゴールを達成していくことができるのではないでしょうか。

 

質問、批判は常に受け付けます。

 

ありがとうございました。

 

minirun.hateblo.jp

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