シンプルライフ時々晴れ^ ^

周りをよく観て、自分も観えてくる

know-howよりも大事なこと

こんにちは。


みなさんは誰かと協働で作業をしたことはあるでしょうか?


恐らく、Noの方はいないという前提で書いていきます。


一般的には、先輩や上司、親、教師などから、やり方と知識を学んだ上で、実際に動いてみて自分のものにしていくことが多いと思います。


教える側、教わる側双方にとって、経験も知識も思考の癖も違うので、


お互いの意思疎通を図っていくことが重要なポイントとなります。


筆者の例では、自分が教わる立場で、上司が教える立場であったケースを挙げてみましょう。


当時の上司の指示は、


「現場での段取りをしていくにあたって、他の工程のチェック項目を書き出し、確認できるように簡潔にまとめろ」


というものでした。


私は、あれもこれも情報を詰め込みすぎて、ただの分厚いマニュアル、論文を書くような方向性で進んでいました。


書いているときは良いですが、実際に現場に行ってみると、自作マニュアルを読むのにいっぱいいっぱいになり、現場を見るということが全然できていないという、なんとも残念な状況に陥りました。


細かいことで知っていることを詰め込み、リアルに考えすぎたせいで、全体的な視点が下がって目の前のことだけになり、流れを見るスピードが遅くなりました。



単純なこととして、


他の工程ができているかできていないか、まだならいつまでに終わるのか?



複数の資材の中から選ぶものはどれなのか?



といった、突き詰めれば数行で終わるような項目を、



あれやこれやと、詰め込みまくって、携帯性ゼロ、利便性ゼロに近い状態になっていたのです。



例えるなら、歩いて5分のコンビニに缶コーヒーを行くのに、海外旅行するかのような大荷物を持っていくようなものです。


見ている上司からしてみたら、むず痒い憤りも感じていたでしょう。


複雑に考えすぎだと。


それもあってか、私も自分の思考の癖を少しアレンジする必要を実感しました。


どうやったらシンプルにできるのか?


優先することは何か?


そのとき考える必要のないこととあることは何か?


といったことを、日々アップデートし続けていかないとね(*^^*)と。


無論、長々と作ったマニュアルみたいなチェックリストの知識は、あって当然の前提知識なので、


当たり前に取り出して当てはめて操作していくように、反復して刷り込むのみです。


その蓄えを爆発させて機能させるように、


まず全体の流れや俯瞰図を、しっかりと感覚として会得していくことが大事です。


会社組織やビジネスだけではなく、趣味や家族関係であっても、人から伝えられる、人に伝えるということは一筋縄にはいきません。


ただ、相手が何年もかけて会得したことを、それ以下の時間で伝授してもらえるのだから、


貪欲に楽しく、怒られようが負荷が高かろうが、


自分の器にぶち込んでいくことができます。


そうやって相手も成長してきただろうし、


必死で自分が受け取ることで、相手の伝授力も上がっていくのです。



しっかりと本質を見極めて共有し、スイスイサクサクお互いに成長していくことが、健全な人間関係に繋がっていくでしょう。


腐ってる暇もありませんよ(*^^*)